DialogPlay | よくある業務をAIで自動化するチャットボット作成サービス

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ビジネスシーンにあった対話をDialogPlayの機能で

シナリオ対話: 業務で想定される質問の例文と業務シナリオを登録しておくことで、チャットボットがユーザーからの質問に業務シナリオにそって自動で応対します。

FAQ対話: 想定質問と模範回答のペア（いわゆるFAQ）を登録しておくことで、チャットボットがユーザーからのよくある問い合わせに自動で答えます。

ヒアリング対話: 実行させたい処理と処理実行に必要な条件を登録しておくことで、チャットボットがユーザーから漏れなく話し言葉で聞き出し、処理を実行した結果を教えてくれます。

オペレータ対話: チャットボットがユーザーからの質問に答えられない場合、人間のオペレータがチャットボットに代わって回答することができます。（一部の公開先のみ対応）

料金プラン

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	TRIAL	FREE	LITE	STANDARD	ADVANCE
初期費用	0円
月額基本料金（税抜）	30日間無料	0円	50,000円	80,000円	150,000円
メッセージ無料送信件数※1	1,000件	100件	10,000件	50,000件	100,000件
上限超過分送信料金※1			0.5円/件	0.5円/件	0.5円/件
チャットボット作成
シナリオ作成
FAQ作成
AIアシスタント（Azure OpenAI連携）
チャットボットアプリ公開
チャットボット公開先	Web LINE LINE WORKS Slack Azure Bot Service Microsoft Teams Google Hangouts Chat Direct Line API ※5	Web	Web LINE Slack	Web LINE LINE WORKS Slack Azure Bot Service Microsoft Teams Google Hangouts Chat Direct Line API ※5	Web LINE LINE WORKS Slack Azure Bot Service Microsoft Teams Google Hangouts Chat Direct Line API ※5
シナリオCSV インポート
チャットボットテンプレート
ユーザー辞書によるヒアリング
チャットシミュレーター
チャットウィンドウのテーマ変更
外部システム連携
外部メール送信
オペレータ呼び出し※6
チャットボットアイコン変更
アプリケーション利用状況
チャットログの照会
ユーザーフィードバック
シナリオ判定失敗ログの再学習
Microsoft 365 連携
Salesforce 連携 ※5
高度なシナリオ制御 ※7
質問時のサジェスト※8
管理画面ログイン接続元IP制限
チャットボット接続元IP制限
管理画面操作履歴の照会

上記の利用料金は全て税抜き価格です。

※1 メッセージ送信件数は1ユーザーリクエスト（ユーザー発言）の回数をカウントします。また、対話シミュレーターからのリクエストはカウント対象外です。

※2 無料件数を超えた場合はメッセージ利用制限させていただくことがあります。

※3 一部の機能が制限されます。

※4 お客様保有のAzure OpenAIサービス、またはOpenAIのAPIキーなどが必要になります。

※5 該当機能はベータ機能としての提供となります。

※6 オペレータ呼び出し機能は公開先がWeb、Microsoft Teams、LINE、LINE WORKS、Slack のみの対応となります。

※7 変数の操作、全文検索エンジン、外部システム連携結果による制御が含まれます。

※8 公開先がWebのみの対応となります。

FAQ

チャットボットとは何ですか？

「チャットボット」とは、「チャット」と「ボット」（ロボットの略称）をかけあわせた言葉で、テキストや音声を通じて、会話を自動的に行うプログラムのことです。

DialogPlayとはどのようなサービスですか？

DialogPlayは業務に特化したチャットボットを作成したり、公開したり、運用したりできる、業務チャットボットプラットフォームです。

業務のシナリオを登録したチャットボットを作ることができ、公開したチャットボットがユーザーと会話をしてくれます。もし、事前に想定できない質問をユーザーがした場合でも、DialogPlayなら人間が代わりに引き継いで回答することもできます。

DialogPlayは誰でも使うことができますか？

DialogPlayは法人向けサービスです。法人に所属している方であればどなたでも利用できます。

また、ご利用に必要な環境はWebブラウザだけです。

チャットボットを作るのにプログラミングスキルや特別な専門知識は必要ですか？

技術的な専門知識やスキルは必要ありません。作りたい業務シナリオがあれば、だれでも簡単にチャットボットを作成できます。

DialogPlayでLINEボットは作れますか？

DialogPlayで作ったチャットボットはLINEボットとして公開することができます。

また、LINE以外のメッセンジャープラットフォームについても順次対応予定です。

もっと質問したいけど、誰に聞けばいいですか？

本Webページ右下にお問い合わせ用のチャットフォームがあります。

チャットフォームからDialogPlayで作成したチャットボットに質問してみてください！

例）「シナリオとはどのようなものですか？」

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お客様からいただいたアップデート要望への対応リスト

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	更新内容	内容詳細
2023.03.07	カテゴリ階層を5階層に変更	従来は3つまでしか設定できなかったカテゴリ階層を、5階層まで設定できるように変更しました。
2023.03.07	FAQ集上限のアップ	作成できるFAQ集の上限を20から50に増やしました。
2023.03.07	LINE WORKS API 2.0対応	LINE WORKS API 1.0のサポート終了のため、LINE WORKS API 2.0に対応しました。
2023.01.24	ボット側の連続発言上限のアップ	ボットの連続発言回数の上限を20から30に増やしました。
2023.01.24	キーワード一致機能の公式化	キーワード一致をベータ機能から正式機能に昇格しました。
2022.11.29	サジェストに表示しきれない文章の表示	長いサジェストの文章をマウスオーバーで表示するようにしました。
2022.10.18	Microsoft365/Salesforce連携の認証コード不要	Microsoft365/Salesforce連携における認証時の6桁の認証コード入力が、不要になりました。
2022.10.18	音声入力をSafariブラウザに対応	従来のChrome、Edgeに加えて、Safari（MacOS/iOS）に対応しました。
2022.10.18	Microsoft SharePointへの連携部品提供	Microsoft SharePointにDialogPlayを配置できる部品「DialogPlay Webparts」を提供しました。
2022.10.18	メニュー発言での画像表示	メニュー発言において、同一発言内に画像（PNG/JPEG）を表示できるようになりました。
2022.08.23	メッセージの読み上げ音声の多様化（Web版）	読み上げ時の音声を選択できるようになりました。追加音声にはVOICEVOXを利用しています。
2022.07.12	チャットウィンドウの自動展開（Web版）	DialogPlayを埋め込んでいるWebページを表示してから、一定時間経過後にチャットウィンドウを自動展開できるようになりました。 Webページの滞在時間延長が期待できます。
2022.07.12	複数項目の一括入力機能（Web版、Teams版）	複数項目を一度に入力できるフォーム入力アクションを追加しました。
2022.07.12	四則演算機能（Advanceプラン）	シナリオ実行時のカウントアップなどを想定し、四則演算機能を追加しました。
2022.07.12	チャットボットの多言語対応（Advanceプラン）	日本語で作成したチャットボットを、機械学習により多言語で利用できるようになりました。
2022.07.12	英語でのチャットボット作成	チャットボットの言語を指定して、英語のチャットボットを作成できるようになりました。
2022.03.15	クリックでの画像拡大表示（Web版）	発言内の画像をクリックすると、ポップアップウィンドウで表示できるようになりました。
2022.03.15	前回利用時の会話履歴リセット（Web版）	前回の会話履歴を自動的にリセットできるようになりました。
2022.03.15	画像ファイルのアップロード制限機能（Web版）	ユーザーによるチャットウィンドウへの画像ファイルのアップロードを、管理者側で制限できるようになりました。
2022.03.15	操作履歴のタイムゾーンをアカウント設定に対応	操作履歴の時刻として設定されていたタイムゾーンを、世界標準時から、アカウントで設定しているタイムゾーンに変更しました。
2022.03.15	FAQ件数の表示	FAQの登録件数を確認できるようになりました。
2022.03.15	FAQ利用実績のグラフ化	シナリオ同様、FAQの利用実績をグラフで確認できるようになりました。どの質問がよく聞かれているか把握できます。
2022.01.25	メッセージの読み上げ機能（Web版）	メッセージを受信した際に、音声で読み上げできるようになりました。
2022.01.25	シナリオ・FAQの検索機能	シナリオやFAQを修正したい場合などに、検索できるようになりました。